人に優しい製品を開発してきた結果、パキッテは多くの方々にご利用頂いてきました。
その利便性やデザイン性を高く評価され、パッケージ・食品・食品機械資材など、さまざまな分野で受賞しております。
1988年度、東京国際包装展(東京パック)で実施されたグッドパッケージに関するアンケートで、日本包装管理士会(IPP)と、シニアライフアドバイザー・パッケージング研究会(SLA)から推薦された約240の出展品からディスペンパックが見事、第1位を獲得しました。ディスペンパックの容器(機能)が斬新で革新的であることが専門家の間で高く評価された結果です。
2003年、社団法人日本包装技術協会'03日本パッケージングコンテストにおいて納豆用「たれ&からし」容器がグッドパッケージング賞を受賞。「たれ」が出たあとに「からし」が出るため、使い分けができる特徴をもつユニバーサルデザインを評価されました。
2009年、社団法人日本包装技術協会'09日本パッケージングコンテストにおいて「マルチディンプル」がテクニカル包装賞を受賞しました。
2001年7月6日、日本食糧新聞創刊55周年を記念して制定された第4回日食優秀食品機械資材賞を受賞しました。
公益財団法人 日本デザイン振興会主催 2017年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。長年にわたり作り手と使い手、社会との対話の中で醸成され、暮らしや社会の礎となり未来においてもその役割を担い続けてほしいデザインを顕彰する賞です。片手で手を汚すことなく、パッケージを破り、中のものを適量、必要な場所に取り出すという幾つもの動作を文字通りワンタッチでエレガントに行える優れもの。と評価されました。
2020年 一般社団法人日本能率協会審査登録センターから、「QMS、FSMS、FSSCの総合マネジメントシステムの活用と製造現場でのヒューマンエラー防止の取り組みについて」評価されました。